飲み会サプリ・エカス(ekas)を監修の医学博士って何の専門家?
エカス(ekas)を注文している時に
ちょっとした疑問がわいてきました。
このサプリの開発に関わった
医師というのはどんな人なのか?
お試し購入ページを下まで見ていくと
「青木厚」という名前と写真が出てきたので、
この名前でネットを検索してみました。
福井医科大学を卒業した内科医さん
と出ました。
1969年生まれ。おっ。オレと同じ年じゃんか。
プロフィールを見ると、
40歳の時に舌がん(舌にできるがん)
になったなんてことも書いてあります。
そこは結構衝撃的です。
そのがん経験があってか、
がん治療や予防、成人病の関係の分野を
専攻しているようですね。
ときたまテレビにも出ているようです。
過去には「行列の出来る法律相談所」や
「直撃!コロシアム!ズバっとTV」にも
出演したことがあります。
あなたも見かけたことが
あるかもしれませんね。
「かぜをひいたら風呂に入ってはいけない」はウソ!
ちなみに、この青木内科医の話によると、
「かぜをひいたら風呂に入ってはいけない」
という話はウソなのだそうです。
発熱しているのは、風邪の菌やウイルスを
殺すために体が熱を出しているからです。
だから、お風呂で体を温めることは
むしろいいことです。
ただ、風呂から上がった時に
体の拭き方が不十分だったりして
体が冷えてしまうと逆効果です。
そこだけは注意しましょう。
青木厚医学博士、何の専門家?
さて、この先生の専攻としては
がん関係なのですが、ひとえにがんと
いってもいろいろありますよね。
プロフィールを細かく見てみると、
「がん代謝を利用したがん治療」
ということですが・・・。
これ一体何?と思いますよね。
がんって、手術をしてなおす
イメージがあるけど・・・。
ちょっと難しい話になるのですが・・・
がん細胞も細胞である以上、
「代謝」という活動をします。
代謝とは細胞が活動するため、
あるいは増殖するための活動です。
たんぱく質や糖分などをエネルギーに
変換するのです。
がん細胞がエネルギー変換する仕組みを
知り、それを止めるように
もしもできればがんが抑えられますよね。
「がん代謝を利用したがん治療」とは、
がん細胞の代謝に必要なたんぱく質の
存在をつきとめる研究です。
そして、そのたんぱく質を薬等を使って
がん細胞に与えないようにすることで
がんの活動をストップさせる治療なのです。
日本ではあまり進んでいない
分野のようですね。
要するにこの先生は、「代謝」が専門
ということですね。
人間の体がアルコールを分解、消化
するのも「代謝」のうちの一つです。
飲み会サプリのエカス(ekas)は
「代謝」の専門家が開発に携わった
サプリということになりますね。
なるほどです。
エカスが口コミでも話題に上る理由、
ちょっとかいま見えたような気がします。